ピウス6世?の胸像(ピオ・クレメンティーノ美術館、ヴァチカン)

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この写真、外光に映えている胸像は教皇ピウス(ピオ)6世だと思われます。
テラスのような外側からの光の解放感により、思わず写真に残してしまったようです。
教皇様の「私を撮りなさい」という、見えざる力に導かれたのかもしれませんが・・・(笑)。
このピオ・クレメンティーノ美術館は、クレメンス14世とピウス6世のコレクションを元にし、18世紀後半、ピウス6世が創設したそうです。
凄く贅沢なコレクションに対して、それを一か所で見せてもらえる後世の我々としては、素直に感謝しないといけませんね。