2010-10-09 メデューサの頭部をもつペルセウス(ピオ・クレメンティーノ美術館、ヴァチカン) ローマへ続く真直ぐな道 #ヨーロッパ この写真の右側は「メデューサの頭部をもつペルセウス」です。 この作品はイタリアの新古典主義を代表する彫刻家、カノーバによって制作されました。 制作時期は1800年ごろです。意外と新しい作品なのですね。 ポーズはベルヴェデーレのアポロと同じような感じになっています。 左側は「クレウガスとダモクセノス:2人の拳闘士」です。 もう一人の拳闘士は画面のさらに右側にあります。 (地球の歩き方 ローマ および現地の日本語のローマガイドブックを参考にしました)