メデューサの頭部をもつペルセウス(ピオ・クレメンティーノ美術館、ヴァチカン)

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この写真の右側は「メデューサの頭部をもつペルセウス」です。
この作品はイタリアの新古典主義を代表する彫刻家、カノーバによって制作されました。
制作時期は1800年ごろです。意外と新しい作品なのですね。
ポーズはベルヴェデーレのアポロと同じような感じになっています。
 
左側は「クレウガスとダモクセノス:2人の拳闘士」です。
もう一人の拳闘士は画面のさらに右側にあります。
 
地球の歩き方 ローマ および現地の日本語のローマガイドブックを参考にしました)