ラジオフランス語講座

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今年も、引き続きラジオフランス語講座を聞いている。
自分のフランス語力では、初級編でも相変わらず役に立つ。
もちろん、自分の力でも十分わかっているところもあるのだが、改めて聞くことにより、しっかりと自分の中にしみこませることができる。
語学学習は、しみこませることが大切だと痛感している。
それはプロ野球選手が、しっかりと基本の素振りは欠かさないのと同じことである。
もちろん自分のレヴェルは、プロ野球選手どころではなく、二日酔いでフラフラと早朝野球をしているようなものだが・・・。
 
今年でラジオフランス語講座二回目の清岡先生とレナ・ジュンタ先生の名コンビ。
両先生の、わかりやすく、なおかつ歯切れのよいトークで、講座もサクサク進む。
ただひとつの欠点といえば、たまにギャグが寒いことだろうか(笑)。
前回の講座の時には、オープニングギャグ(?)において、かならず拍手喝采の音が入ったので、かえってギャグの寒さに拍車をかけていた(笑)。
しかし今回の講座では、その点も改善され、拍手喝采だけでなく、ブーイングや北風の吹く音声も使っているので、臨機応変かつ謙虚(笑)に編集しておられるようだ。
まあ、これからの暑い時期、寒いギャグで涼むのも悪くはない、と思う(爆)。
 
(上記の後半の三行目以降は冗談です。本当はドッカンドッカン大爆笑で勉強できます、と書くとあまりにウソ臭いですね。)