2009-01-12 幸運のサルといたずら小僧(モンス市庁舎・ベルギー) ベルギー #ヨーロッパ モンスの幸運のサルの写真(右)を、市庁舎のパンフレットより転写いたします。 白黒なので少しわかりにくいですが、たしかに触られてつるつるしているようです。 この用途として、こどものさらし台(足のところに鎖をつなぐ輪がある)とか酒場の装飾された看板(14世紀から16世紀にはサルは酒場で人気のある動物だった)とか言われているそうです。 左側の写真は庭園の中にある「ロピウールの噴水」です。 子供が道行く人に、水を引っ掛ける様子をあらわしているそうです。 (ベルギーの観光案内のHPおよびモンス市庁舎のフランス語パンフレットを参考にしました。)