幸運のサルといたずら小僧(モンス市庁舎・ベルギー)

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モンスの幸運のサルの写真(右)を、市庁舎のパンフレットより転写いたします。
白黒なので少しわかりにくいですが、たしかに触られてつるつるしているようです。
この用途として、こどものさらし台(足のところに鎖をつなぐ輪がある)とか酒場の装飾された看板(14世紀から16世紀にはサルは酒場で人気のある動物だった)とか言われているそうです。
左側の写真は庭園の中にある「ロピウールの噴水」です。
子供が道行く人に、水を引っ掛ける様子をあらわしているそうです。

(ベルギーの観光案内のHPおよびモンス市庁舎のフランス語パンフレットを参考にしました。)