木造のサント・カトリーヌ教会(オンフルール)

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オンフルールの旧港、ではなく「古(いにしえ)の港」(相変らずどーでもいいことにこだわっている)の周りを歩いた後、サント・カトリーヌ教会を訪問する。
この教会の特徴は、何といっても木造ということで、木造の教会としての大きさはフランス最大規模だといわれている。
日本では木造建築は多々あれど、ヨーロッパでは割と珍しいものである。
写真は教会本体とは別になっている鐘楼の写真です。(観光案内所からもらったパンフレットから引用しました。)
教会本体の内部は、田舎の学校の講堂という感じがする。
建造には、港町らしく、船大工の技術が駆使されたとのことだった。

この教会を見た後、古の港そばのサンパなレストランに行って、昼食をとる。
多人数だったので、二階に上がり、机を寄せる。
港町らしく、そこでは魚料理をいただく。

食事後、出発の時間まで自由行動ということになる。
自分は印象派の画家、ブーダンの美術館に向かう。