
アッパーレイクの近くに画像のような廃墟のような建物があったので、どういうものかよくわからなかったのですが、写真を撮っておきました。
改めてグーグルマップで調べてみると、リーファート教会とのことです。
リーファートとはアイルランド語で「王たちの埋葬地」という意味だそうです。
この辺りはオートゥール族などの族長の永眠の地だったとのことです。
この教会自体は11世紀頃に建てられたと思われます。
広い身廊とそれより狭い内陣で構成されており、その間に円形の内陣アーチが設置されています。
建物の各隅には屋根を支えていた、壁面から突き出た石が置かれています。
この教会の周辺には、織り交ざった装飾の十字架と初期キリスト教の墓石があります。オリジナルの十字架は、風化を防ぐためビジターセンターに置かれているそうです。
緑の木々を背景に、石造りの遺構と十字架と墓石が、独特の雰囲気を醸し出しています。