ジョワニーのサン・ニコラ橋とサン・ティボー教会
ジョワニーのヨンヌ川に架かる頑丈そうな橋を渡ります。
この橋はサン・ニコラ橋と名付けられています。
その向こうの建物群の中に鐘楼の目立つ教会がありました。
これはサン・ティボー教会です。
この教会について、再び観光案内所のHPから引用してみると
L’ÉGLISE SAINT-THIBAULT, de style gothique et renaissance, a été édifiée entre 1490 et 1529.
Elle est dominée par une tour carrée couronnée d’un campanile. Une belle statue équestre de Saint-Thibault, œuvre du sculpteur Jean de Joigny, orne le portail latéral.
L’intérieur renferme un riche patrimoine (peintures, sculptures). L’orgue Daublaine-Callinet, installé en 1842 a été restauré en 1986.
ゴシック様式とルネッサンス様式のサン・ティボー教会は、1490年から 1529年にかけて建設されました。
それは鐘楼を冠した正方形の塔によって支配されています。彫刻家ジャン・ド・ジョワニーの作品であるサン・ティボーの見事な騎馬像が、側門を飾っています。
内部には豊かな遺産(絵画、彫刻)が含まれています。1842年に設置されたドブレイン カリネ(19世紀のオルガン製造会社) のオルガンは、1986年に修復されました。
ブルゴーニュの秋空のもと、のんびりとした時間が流れていました。