2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ブールジュの大聖堂北塔から官庁街を見る

ブールジュの大聖堂からの眺め ブールジュのサン・テティエンヌ大聖堂北塔からの眺めです。南塔の黒いとんがり屋根を見下ろしています。その向こうには、何やら貫禄のある建物が見えます。グーグルマップで確認してみると、Cité administrative Condéとのパ…

ブールジュの大聖堂北塔の風見鶏(フランス)

ブールジュのサン・テティエンヌ大聖堂の風見鶏 ブールジュのサン・テティエンヌ大聖堂の北塔屋上に昇ります。 そこには画像のような風見鶏がありました。 風見鶏自体は大聖堂の尖塔の上とかでもよく見かけます。パリのノートルダム大聖堂の風見鶏が、あの大…

ブールジュのサン・テティエンヌ大聖堂のファサード

ギシェ通りから見たブールジュのサンテティエンヌ大聖堂のファサード 再び、ブールジュの大聖堂を目指します。 ファサードの全体像を捉えるのは難しいのですが、ギシェ通りからは、中央扉口、バラ窓、そして南北の塔の姿をなんとか垣間見ることが出来ました…

ヨーロッパの民族学(第3章~第5章)

第三章 遺産の継承、同化、革新 Ⅰ 古代ギリシャ・ローマ文明からの継承 1 ロマンス文化圏 「ラテン語化」「都市化」「市民性」 軍隊とカトリック教会という二つの権威が「ロマニア」の人々を近づける。 ロマンス語圏 イタリア、ルーマニア、フランス、スペ…

ヨーロッパの民族学 第1・2章(白水社 文庫クセジュ)

ヨーロッパの民族学 ジャン・キュイズニエ 著 樋口淳 野村訓子 諸岡保江 共訳 1994年11月25日 発行 白水社 文庫クセジュ 760 この本の最初の一章では、民族に関する知識がヨーロッパでいかに形成されたかを示しています。 つづく二章でヨーロッパ…

ブールジュの観光案内表示

ブールジュの観光案内表示 ブールジュの大聖堂から少し離れて、ブルボヌー通りを歩いていると、画像のような観光案内表示が目に入りました。 デザインもスッキリして、色合いも街並みに調和していることから、参考のためにわざわざ写真に残そうとしたのかも…

ゴッホの遺作、オーベルスールロワーズのドービニー通りと判明

ゴッホの絵画“Racines”(邦題「木の根と幹」) 【パリ時事】フランスの「バン・ゴッホ研究所」は28日、世界的に有名なオランダ出身の画家ビンセント・バン・ゴッホの遺作とされる「木の根と幹」で描かれた場所を特定したと明らかにした。 (この絵の原題はRacin…