2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

パリ初の女性市長に社会党イダルゴ氏  仏地方選全体ではオランド社会党大敗

長期政権だったドラノエ市長の跡を継ぐパリ市長選。 今回は女性同士の戦いとなりました。 このあたり、女性が政治家になりやすいパリテ法の影響もあるかもしれません。 フランスの地方選では、党派ごとのリストがあり、それに投票するような感じになってい…

おはなしを聞くネコ オランダ

オランダにゃんこ 「ふにーぼくはしっかりとお話を聞いてあげているのニャ」 この写真では、お利口にお話を聞いてあげているようですね。 まあ実際には、ウロウロ動き回っているのかもしれませんが。 エストニアでは、子供の自信向上のため、犬に読み聞かせ…

晩秋の夕陽を浴びるアンボワーズ城

クロ=リュセ城を出て、ロワール川に架かる橋から夕陽を浴びるアンボワーズ城を撮ります。 名残惜しくなったのか(笑)またアンボワーズ城のそばに戻っていましたね。 夕陽を浴びる礼拝堂が印象的です。 最後、駅に向かう前に、もう一度アンボワーズ城の写真…

フランス 絵画と文学の心

フランス 絵画と文学の心 小沢コレクション30 饗庭孝男 朝比奈誼 加藤民男 窪田般彌 著 小沢書店 発行 1990年8月20日 初版発行 フランスの画家と文学者、セザンヌとゾラやジャコメッティとサルトルなど、24の組み合わせで叙述しています。 いかにもパリの…

イタリアの修道女、一夜にしてスターに

なんだかちょっといい話ですね。 ある程度前もっての裏工作はあったのかもしれませんが、こういう仕掛けなら悪い気はしません。 記事の最後に「法王からの電話を待っています!」、とジョークで返した、とのことですが、今の親しみやすいフランシスコ法王な…

クロ=リュセ城へ(フランス、ロワール地方)

アンボワーズ城を出て、すぐそばにあるクロ=リュセ城に行きます。 ここはレオナルド・ダ・ヴィンチの滞在したところとして有名です。 内部にはダ・ヴィンチが設計した機械仕掛けを展示していました。 また別棟でダヴィンチの記録映画のようなものを放映して…

プーチン露大統領のひとまずの一本勝ち、クリミア情勢

欧米がウクライナを力ずくで我が方にした瞬間を捉えて、その力を利用した返し技で、速攻でロシアがクリミアを奪ってしまいましたね。 プーチンさん、この隙を虎視眈々と狙っていたかのようです。 ひとまずは柔道家プーチンさんの一本勝ちですね。 このような…

ベネチアはイタリアから独立すべき?ネット投票で民意問う

このニュースを読んで、そうえいばイタリアには北部同盟という党があることを思い出しました。 現在は勢力は弱くなっていますが、一時期は勢いがあり、イタリアの北部を独立させるとか息巻いていたようです。 現在のウクライナの動向などにも影響を受けてい…

アンボワーズ城の塔と礼拝堂(フランス・ロワール地方)

アンボワーズ城の側面側から撮った画像です。 大きな円塔が見えます。 ロワール川に面した塔はミニムの塔と呼ばれているのですが、こちらの塔はエルトーの塔と呼ばれているものでしょうか? 円錐形の黒い屋根が印象的です。 その向こうにはサン・ユベール礼…

おさかにゃまだですか?クリミアのネコ

おじいさんのそばで、チンと座っている姿がいとおしいですね。 ちょっと太り気味なのは、やはり黒海のお魚をよく食べているからでしょうか? クリミアも緊張状態が続きますが、何とか人もねこも、平和にごはんを食べれるような状態に戻ってほしいです。

軍師官兵衛 毛利襲来の予習(播磨灘物語より)

軍師官兵衛第10回では、毛利勢が水軍で攻めてきます。 司馬遼太郎の「播磨灘物語」によると、 「英賀というのは、官兵衛の姫路城から夢前川の河口にむかってわずか二里ほどの海岸にある城である。」 「瀬戸内海水軍がすべて毛利氏に属しているため、その縁…

ポンペイ遺跡で崩落、投資家に支援を要請 伊首相

こういうニュース一つ見ても、遺跡を保存することの難しさを感じます。 遺跡は確かに過去からの遺産で、それを観光に利用できますが、決してそれにすがるだけではありません。しっかり維持管理し、未来につなげていくことは重要な責務です。ただしそのために…

播磨灘物語(上) 司馬遼太郎 著

播磨灘物語(上) 司馬遼太郎 著 講談社 発行 昭和53年4月20日 第27刷 今年の大河ドラマ「軍師官兵衛」を一生懸命見ております。 大河ドラマしっかり見るのは、これがはじめてですね。やはりこの時代は面白いです。 この播磨灘物語が、今回の作品の…