2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

アンボワーズ城からの西への眺め(フランス ロワール地方)

アンボワーズ城から、西方面を眺めます。 通ってきた橋、そして城館と塔が見えます。 その塔のあたりから撮った写真でしょうか。 ロワール川の流れと、遠くまで広がる空がきれいです。 川中の緑はこれも中州になっています。 グーグルマップによれば、ノワラ…

ビットコインの今後は?

とうとうビットコイン、大きな問題が出てきてしまいまいたね。 まあ予想通りという感じです。 それでもこれで下がったのを機会に、また買い進めようとするつわものもいるのですね。 自分のような気の弱い素人には、到底太刀打ちできない世界です。怖い怖い。…

ウクライナの言語と得票率の東西模様

こうして言語、そしてEU派のティモシェンコ氏とロシア派のヤヌコビッチ氏の得票率を比べると、ウクライナの東西問題がわかりやすいですね。 こうして分裂してるからこそ、それぞれの勢力が拮抗し、トラブルになってしまいます。 そして外部勢力が二つに分…

フランスの牧場の子ねこ

ふにゃふにゃ 牛くんに耳をかいてもらって気持ちいいのにゃー それからミルクも飲ましてほしいのニャー

エラスムス「痴愚神礼讃」 ラテン語原典訳

この「痴愚神礼賛」は1511年にパリの書店から刊行されるや爆発的人気となり、1800部がたちまち売り切れとなるベストセラーとなった。 古来ヨーロッパには、アリストパネスに始まりスフィフトに至る偉大な諷刺文学の系譜があった。 また一方で「阿呆船」の作…

アンボワーズ城からの東への眺め(フランス ロワール地方)

アンボワーズ城の北西にある、塔というか、堡塁の上から撮った写真と思われます。 居室と別の塔が写っています。 その向こうにはロワールの流れが見えています。 先ほど見えていた建物を越えたあたりから撮った写真です。 ロワールの流れと中州がよく見えま…

バリケードに響くショパン ウクライナ

今のウクライナの悲劇が、ショパンに似合ってしまうともいえます。 どの曲を弾いているのかも興味がありますね。 「英雄」か「革命」か「別れの曲」か・・・

若かりし舛添新東京都知事(日本人とフランス人 より)

舛添さん、8時すぐに当確が出ましたね。 他の候補を瞬殺したような感じです。 それを記念して(笑)、昔の本を取り上げます。 この画像は昭和57年に発行された舛添氏の著書「日本人とフランス人」の裏表紙からです。 やはり若々しいですね。 個人的には…

エラスムスについて(ラテン語原典訳 痴愚神礼讃より)

痴愚神礼讃 -ラテン語原典訳 エラスムス 著 沓掛良彦 訳 中央公論新社 発行 2014年1月25日 初版発行 エラスムスという、16世紀の精神社会に君臨した知的巨人の代表作「痴愚神礼讃」 しかしながら日本では「知られざる人物」である。その理由としては彼が…

アンボワーズ城から見た街並み

アンボワーズ城から見たアンボワーズの街並みです。 ロワール川のすぐそばの城下町ということで、上から見ると少しごちゃごちゃしているように感じます。 今はこのあたりは土産物屋やカフェなどになっており、観光地としてふさわしい街並みになっているよう…

アンボワーズ城の王の居室(フランス ロワール地方)

橋を渡り終わり、アンボワーズ城の中に入ります。 当時のチケットを確認すると42フランでした。まだユーロ以前の話です。 ユーロに換算すると約6ユーロでしょうか。 画像は中央の庭園と王の居室です。

軍師官兵衛 第五話 君主論の観点から

いやあしょこたん、可哀想でしたね~。 それはともかく、今回の話から、二つマキャベリの君主論のことを思い出してしまいました。 一つは信長の京都上洛の際、盗人をいきなり切り捨てる場面。 これは君主論17でチェーザレ・ボルジアについて述べた 「冷酷…

橋から見たアンボワーズ城

このアンボワーズのお城には今から十数年前に訪問しました。 そして2005年にこのブログで記事にしたのですが、その時は写真は載せられなかったので、改めて記事にしてみました。 まだフィルムカメラの時代だったので、枚数が少なかったのが残念です。 ロワー…